秋田県民なら誰でも知っている秋田名物・金萬。
昭和二十八年、秋田駅前の金座街というアーケード街があり、そこで作りたてを売っていたので金座街饅頭の略で「金萬」と名付けられたという。
子供の頃大好きだったお菓子で、今でもその懐かしさゆえに帰郷の際に必ず買い、お土産で東京の同僚に配ると好評を得ている。
甘さ控えめで上品な味わいの白あんを蜂蜜・卵と小麦粉で作ったカステラのような皮で包んでふっくら丁寧に焼き上げたお菓子。
そのままでも十分美味しいが、レンジで少しあたためて食べると出来立てのような味を楽しめる。
これだけ歴史があって美味しいのに秋田県民以外の認知度はほとんど皆無ということがあまりにももったいないので、ご紹介したくなった逸品である。
真空パックで日持ちはするものの、いったん開封したら一両日中に食べないと風味が落ちるので注意。
だが、10個くらいは女性でもすぐ食べれてしまうだろうからそちらのほうが注意が必要だろう。
金萬 10個入
525円(税込、送料別)
金萬 20個入
1,050円(税込、送料別)
金萬 30個入
1,575円(税込、送料別)
地域限定のご当地プリッツの東北限定版。『ずんだ』とはゆでた枝豆を打って作ったあんこをいい、「豆打」が訛って「ずんだ」となったらしい。
通常の半分くらいの大きさなので「ちっちゃな」プリッツなのだが、枝豆の風味がぎゅっと凝縮された味で、なおかつプリッツのカリっとした食感が心地よくとても美味しい。
軽く塩味が効いているのでおやつというよりはビールのおつまみとして良く合う。そりゃそうだ、原料が枝豆だもの。
テレビ東京の「ピラメキーノG」という芸人の番組で数あるご当地プリッツの中で1位に輝いた。
Tweet